税理士並河のよもやま話「連休三多摩レポート」(H28.5.11)

1 「そうだ! 高尾山へ行こう!」
 京王電鉄のCMキャッチ・コピーに乗って連休中に高尾山へ行ってきました。
 今回の目的は昨年10月にオープンした高尾山温泉極楽湯で温泉に浸かることです。
 5月4日は朝方強風と雨の影響で電車も遅れ、観光客も拍子抜けするほど少なかったため、お蔭でゆっくりと温泉に浸ることができました。
 この温泉は高尾山口駅のほぼ隣接する位置にあってアクセスは抜群であり、入湯料大人千円(連休時1200円)で露天風呂、サウナ、檜風呂等七つの風呂があります。
 高尾山はこれまでの「ハイキングコース」、「薬王院のパワースポット」に日帰り天然温泉の魅力が加わり、「高尾山で湯たりと」楽しむことができます。
 皆さんもぜひ健康増進のため新緑の高尾山へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
DSC_0109.jpg
「駅を降りてすぐの好アクセス」
 
2 府中のくらやみ祭り
 連休中、私の住んでいる府中では武蔵国の総社である大国魂神社の例大祭「くらやみ祭」が行われます。 
 このお祭りは武蔵国の国府祭が起源で(武蔵国とはその昔東京都、埼玉県、川崎市、横浜市まで管轄)由緒ある大きなお祭りです。
 烏帽子をかぶり、町ごとに揃いのハッピを着た大勢の氏子衆が神輿、万灯,山車、大太鼓を引いて街中を練り歩き、数十万人の観客とともに伝統の行事を楽しんでいました。
DSC_0126.jpg
「府中くらやみ祭りの様子」
 
DSC_0118.jpg
「祭りで使われる神輿です」
 
DSC_0123.jpg
「大太鼓は大迫力でした」
 
3 「夏は来ぬ」
「うの花の匂う垣根に・・・」で始まる「夏は来ぬ」という唱歌を私は好きです。
連休が終わると府中の東京競馬場で5月22日オークス、翌週の5月29日には日本ダービーが開催されます。
 春の天皇賞では北島三郎のキタサンブラックが劇的な勝利をおさめ、競馬界、ファンを盛り上げましたが、今月末の重賞レースが終わると本格的な夏が到来することになります。
 五月末は3月決算法人の申告時期でもあり、会計事務所でも一つの区切りとなります。