弊社の顧問であります武田秀和税理士が本を２冊執筆致しました。
１冊目は『「相続税・贈与税の重要テーマ」ポイント解説』という題名です。税務研究会出版局から3月30日に発売予定となっております。
中身は相続税、贈与税分かれており、相続税が54、贈与税が37のテーマ別に、初めての方にも分かりやすく、具体的な事例を採り上げて丁寧に述べられております。今まで相続税や贈与税について触れたことがない方にも是非おススメしたい１冊です。
２冊目は『土地評価実務ガイド』という題名で、相続税の調査で指摘されそうな土地の評価内容が盛り込まれ、土地に関する評価通達の全規定を取り扱っており、よくある疑問点に対し、具体的な事例を挙げ、わかりやすく説明されております。出版元は税務経理協会で既に書店にて発売されております。
この機会に是非、皆さまもご覧になられてはいかがでしょうか？
武田秀和税理士は、中央大学法学部を卒業され、国税局各税務署で職務に従事なされた経験を持ち、現在はミロク情報サービス税務研究員としてご活躍されております。