家相建築設計事務所様 連載(106)~家相の流儀・流派 ~

皆様こんにちは、佐藤秀海です。

 

それでは、拙著「今日からできる開運事務所」(清文社)の中から、皆さんに参考にしてほしい部分を紹介いたします。

 

事業をやるからには、成果を上げてほしい。そのためには、運も必要です。バブルのように消えてしまう運ではなく、努力に努力を重ねて手にした本物の運を手に入れるために、家相の知恵を活用してください。

 

  • 目的別偏 ヒント①信頼関係を中続きさせるポイント

 

ここでは、安定と発展を得るための事務所づくりについて目的別に説明します。

 

先ず、最初に信頼関係を長続きさせる事務所について説明します。

信頼関係を築くためには、北西方位の象意が欠かせません。

象意とは、八卦や九星などの方位学の現す意味合いを、モノや自然現象になぞらえたものです。北西方位の代表的な象意は、「天」「太陽」で、地上の万物に生きるためのエネルギーを与える存在を指しています。天は、尊貴であり、完全無欠の状態を表すことから、信頼や信用を得るためにはどうしても必要な要素と言えます。

 

次に、その存在を長続きさせるためには、東南方位の象意が必要になります。

東南方位は四緑木星の方位なので、成長・成熟など、充実した状態を示しています。つまり、物事が成長し成熟するので、整った状態は当然安定を保つことに繋がります。

 

北西方位と東南方位は、この二つをセットで整えることが相乗効果となり、信頼を長続きさせることができます。家相学では、この二つの方位に吉相の張りを設けた構えを大吉相の家と例え、幸運を招く複合相としても広く知られています。

 

反対に、この北西方位と東南方位に凶相の欠けを設けてしまうと最悪となります。

信頼関係を損ない、金銭的なマイナスと、何より信用まで失ってしまいます。

信頼を築くためには長い年月とたゆまぬ努力が要りますが、失う時にはまさに一瞬。あっという間に崩れ去ってしまうのが信頼の怖いところでもあると思います。

 

事務所の形で、この北西方位と東南方位が欠けている場合は要注意です。

張りはなくても、欠けはどうしても避けたいポイントと言えます。

また、北西方位か東南方位のどちらかに出入り口を設けることは有効です。

大切な顧客との打ち合わせスペースとして利用しても構いません。

経営者の執務スペースや、重要な部署を配置したりするなど、事務所を成り立たせる大切な業務を行うスペースとして活用してください。

 

方位にも向き不向きがあるので、その象意をうまく活用してほしいと思います。

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