赤池先生の書籍が新聞に掲載されました
弊社と親しくお付き合いして頂いている赤池三男先生が、著書『新
花のお江戸で』を執筆しました。
20歳代後半から50歳代終了まで国税庁で要職にあり、初代国会係
長に就任したと同時に勃発した田中角栄総理大臣の資産問題、いわ
ゆる田中金脈に奮闘しました。そして次に起こったロッキード事件
の解明に立ち向かい、まるで大事件に遭遇するために生まれてきた
ような男であります。それをリアルに、暴露でもなくしたためてお
り、戦後日本の歴史、記録を振り返ってみても一見に値する出来事
ばかりだったようです。
この度、河北新報が新刊書籍として掲載致しました。