税理士並河のよもやま話「マスク談義」(H25.3.7)


年が明けて確定申告という大事な税繁忙期を迎えていながら、私は不覚にも風邪をひいてしまい、咳がどうにも止まらないので、いつも行っている病院で診てもらいました。

その際、血液検査やCT検査をしてもらったが、百日咳抗体値を除いてすべて正常な数値でした。

百日咳は子供の病気と思っていたので関係ないと気楽に考えていたら、所見で院長先生は「風邪で熱が出るとみんなが心配してくれるけれど、咳は嫌われますね。百日咳だとすれば、あと80日は咳が止まらないかもしれません。」と笑いながら話してくれた。

冗談はやめて早く治してほしいと云ったら、点滴注射を打ってくれて、1週間後にようやく咳も沈静化した。

私は人前でマスクをするのが格好悪くて苦手ですが、今度ばかりは咳が飛散して着用しないとマナー違反になってしまうため、結果的に1か月近くマスク着用で通勤を行った。

実際にマスクを付けてみると、とても暖かく感じて防寒用にもなることがわかったが、それ以上に外でマスクを付けている人がいかに多いかを初めて気が付いた。

しかしよく観察していると、マスクを付けている人で咳をしている人は意外に少なく、予防用につけている人が多く、中には美人度を増すために?「伊達マスク」をしている人もいるようです。

また今年は例年の何倍も花粉が飛ぶと報じられて、3月からは花粉症の人も新規参入しています。

排気ガスや黄砂等による深刻な大気汚染から身を守るためにマスク着用を強いられている中国に比べると、日本はまだましなのかもしれない。

顔の一部が隠されていることで視線が目元に集まり、より美しく見えるような感じがしないわけでもありません。

これを最近では「マスク美人」を称するようですが、まさに伊達メガネとメガネ美人の関係に近い。

マスク(MASK)は直訳すると仮面とか覆面になり正体を隠す意味合いがありますが、マスクを付けることで自分が変身すると同時に、周りの景色もすこし変わって感じることにもなります。