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天気予報(H25.8.29)

 明治 8(1875)年 6月 1日、イギリス人ジョイネルという人によって東京・赤坂に気象庁の前身である東京気象台が設置され、日本での気象業務が開始されました。6畳ほどの古家を利用し、 2階には水銀晴雨計がつり下げられていたそうです。その後国内各地に測候所が開設され、近代天気予報は明治17(1884)年 6月 1日から開始、交番に予報が貼り出されるようになったのが始まりとされています。子どものころ「あーした天気になーれ!」と叫んで、履いていた下駄を飛ばして表なら晴れ、裏なら雨と予想したことがありました。今や下駄を履いている子どもはほとんど見かけなくなりましたが、当時は今ほど天気予報があてにならないこともあって、遊びの中に取り入れた占いみたいなものだったのでしょう。
 最近の天気予報 (気象情報ということが多くなりましたが) では、晴れ、曇り、雨以外にも紫外線情報や洗濯指数など様々な情報が提供されています。夏に限っていえば、猛暑日 (最高気温が35度以上) 、熱帯夜 (夜間の最低気温が25度以上) の予報や熱中症の警戒情報など地域ごとに区切って、より確実な予報が出されています。
 ところで今年 7・8 月の暑さはすさまじいものでした。とりわけ 8月下旬の平均気温はほぼ全国的に平年を 2度以上上回り、東日本と西日本では統計史上 1位の暑さであったと気象庁の発表でした。 8月12日には高知県四万十市では国内観測史上最高の41.0度を記録しましたが、日本列島北から南まで猛暑日、真夏日が連続しました。太平洋高気圧の勢力が強まったことに加え、大気上層の高気圧の張り出しが重なり安定 した晴れの日が続いたのでした。日照時間は東日本、西日本ともに統計史上最も多い平年の1.6 倍であったそうです。
 一方大雨の方も型破りでした。突発的でかつ局地的に大雨や雷をもたらすゲリラ豪雨、この夏の発生回数は全国で昨年の 2.7倍、首都圏では 6.7倍にも達しました。この中には 7月27日の隅田川花火大会を初めて中止させた雷雨が含まれています。大雨は西日本の山口、島根などの山陰地方から日本海側を北上し、秋田、青森、岩手へ更に北海道までに及び、各地に土砂災害、河川のはんらんによる道路や家屋の冠水などの被害をもたらしました。 8月23日の石川、富山の大雨は、半日で 8月 1か月分の平均雨量に達したといいます。
 気象庁による今後 3か月の天気予報では、 9月は北日本と東日本で高温傾向が強く場所によっては35度を超える猛暑日もあるといいます。とはいえ日々空が高くなり、雲の表情も違って見えるようになりました。セミの声もツクツクボウシに変わり、秋への気配が感じらます。

税理士法人みらい
代表社員税理士 松尾 正

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