家相建築設計事務所様 連載(71)~家相の流儀・流派 ~

皆様こんにちは、佐藤秀海です。

それでは、昨年5月に出版された「今日からできる開運事務所」(清文社)の中から、皆さんに参考にしてほしい部分を紹介いたします。

事業をやるからには、成果を上げてほしい。そのためには、運も必要です。バブルのように消えてしまう運ではなく、努力に努力を重ねて手にした本物の運を手に入れるために、家相の知恵を活用してください。

●すぐにでも実行してほしい、心地よい事務所づくりのポイント.
花や植物を効果的に活用する

 花や植物には人を支えてくれる力がある。開運事務所を目指すのであれば、その花や植物を効果的に活用してほしい。

 活用してほしい場所の一つは出入り口だ。家相学でも、出入り口は福を呼び込み、魔を祓う場所として大切にされている。今でも、飲食店などの店先に盛塩がされているのを見かけるが、これも家相の智慧の一つ。生命の源でもあり、魔除けの効力がある粗塩(あらじお・精製していない塩)を盛って、千客万来を願うためのものだ。

 もちろん、この盛塩も効果的だが、花や植物は、それを眺めているだけでも人が優しい気持ちになれる。事務所を訪れた大切なお客様が、出入り口に飾ってある花や植物に目を留めて、ほっとしてもらえればありがたい。これがおもてなしにもなる。

 風水では、特に金運を上げるグッズとして黄色の花を用いるらしいが、花の色には特にこだわることはない。清廉な白い花でも、周囲を明るくする赤い花でもよい。ただし、花の元気がなくなったらこまめに交換するのは、言うまでもないことだ。緑の葉が生き生きとした観葉植物も、事務所の運気を上げてくれる。出入り口の運気を上げることは、事務所全体の運気を上げるためにも欠かせないポイントだ。

 次に、商談を行うスペースにも、花や植物を置いてほしい。人と人との思いがぶつかるその空間は、そのままにしておくとすぐにエネルギーが下がり、空気も重たくなってしまう。例えば、部屋の四隅に観葉植物の鉢を置いてしばらく様子を見ると、たいていの場合、決まった場所の観葉植物が枯れてしまうはずだ。その枯れてしまう場所は、部屋の気が滞りやすい場所なので、その場所には、常に元気の良い観葉植物を置くこと。こうするだけで、その部屋の空気も軽くなる。

 事務所内の気になるところに花や植物を置いて、どこの場所の花や植物が元気で、どこが枯れやすいのか知るのも大切だ。枯れやすいところの周辺を整理整頓して、花や植物のパワーを活用する。場のエネルギーが上がれば、そこで働く人たちのモチベーションも上がるので、しっかり活用してほしい。

星野さんへ 家相建築の画像