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代表ブログ「気 象 情 報」(2018年6月1日)

 沖縄、奄美では5月上旬に梅雨入りし、下旬には九州南部が平年より5日早く、昨年より11日も早く梅雨入りしました。関東甲信地方では、6月8日ごろ梅雨入りし、7月20日ごろに梅雨明けすると予想されています。この時期には大雨による災害が発生しやすく、毎年どこかで大きな被害を被っていますが、梅雨明けの盛夏期に必要な農業用水等を蓄える重要な時期でもあります。同時に雨の日が多くなって日々の生活などにも様々な影響を与えることから、社会的にも高い関心が寄せられています。
気象庁は、気象予測に必要な数値計算を行うスーパーコンピューターをこの6月から導入費用約40億円をかけて、6年ぶりに更新することとました。計算能力を約10倍に高め、詳細な降水分布が15時間先まで予測可能となるほか、集中豪雨や暴風など激しい気象情報も早い段階で把握できるようになります。このほか今年度中には台風の風速や中心気圧を現在3日先までを5日先まで予測できるようになり、1年後の来年6月ごろには、毎日2週間先までの気温を予測するようになります。更に、1種類の計算結果に基づき予測していた集中豪雨や暴風などの予測は、21種類の結果からより早く大雨や暴風が予測できる体制が整うそうです。こうした天候の予測精度の向上に、台風や豪雨の被害防止に取り組む各地の防災担当者や天候に左右されることが多い農家や飲料メーカーなどから大きな期待が寄せられています。
テレビやラジオなどで気象予報士の資格を持つキャスターの活躍が目立つようになってきました。多数の気象情報会社が参入し、個性豊かな予報士がいかに正確に、わかりやすく伝えるかを競っています。予報の基礎は、気象庁がスーパーコンピューターを活用して大気の状態を予想した「数値予報」です。気象庁ではこの数値をもとに予報を作成し、テレビ局などに提供します。多くのテレビ局などではそれぞれが民間の気象情報会社と契約し、解説する気象予報士を派遣してもらって視聴者の細かな要望に応えようと競争になります。ある予報士は、コンピューターグラフィック(CG)を多用せず、手作り風の簡単な模型を使って予報を展開しています。「難しい理屈を言うよりも、感覚的に現象をわかってもらえるため」の独自の手法だそうです。
約1年前の昨年7月の九州北部豪雨は、記録的な量の雨により山の斜面が崩れ、勢いを増した水流は家屋を次々にのみこみました。同じ下旬には秋田県で活発な梅雨前線の影響で、24時間の降水量が観測史上最大を記録し、県南で道路の寸断や住宅の孤立などが起きました。急な気象の変化に対応するには、気象情報や自治体の非難情報に素早く対応し、一人一人が早めに命を守る行動をとる機転が大切とされています。

税理士法人みらい 代表社員
税理士 松 尾  正

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