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代表ブログ「30番目の新駅」(2018年10月1日)

    JR東日本は、山手線の品川-田町間に現在建設中の新駅の名前を本年6月に公募しました。同社が駅名を公募するのは初めてであり、この冬ごろまでに社内選定委員会で最終決定し発表するとしています。この新駅は、東京オリンピック・パラリンピックの開催前に暫定開業する予定となっており、1日13万人の乗車人員を見込んでいます。新駅周辺では13万平方メートルの再開発が進められており、恵比寿駅や五反田駅と同規模の人の流れが創り出されると予想されています。
    駅は山手線では30番目の駅となり、昭和46(1971)年に西日暮里駅ができて以来約半世紀ぶりとなります。駅舎は新国立競技場の設計を担当した隈 研吾氏がデザインを手掛けており、折り紙をモチーフとした吹き抜けの屋根や市街を見渡せるガラス張りの壁などが特徴で、現在のところ7割程度の進捗状況だそうです。周辺は、すでに高層マンションが立ち並び人口増加が著しく、新駅を中核として交通至便の地に新たな都心が出現すると期待されています。

    住友不動産などマンション分譲大手7社が、昨年に引き続き首都圏の「住んでみたい街」の駅名ランキングの調査結果を発表しました。1位は恵比寿、2位は吉祥寺で昨年と同じでしたが、恵比寿を選んだ理由としては「交通の便のよさ」「おしゃれ」「飲食店の充実」などが挙げられています。1年ほど前に不動産・住宅情報サイト「ホームズ」では山手線の「駅の好感度ランキング」を発表しましたが、「最も雰囲気が好きな駅」でも1位は恵比寿駅で、理由としてはやはり「おしゃれな街に近い」といったものが最も多く、「大人ぽい落ち着いた雰囲気」「ちょっと歩くと閑静な住宅街」などと好感を持つ声が寄せられています。2位は東京駅、3位は新宿駅となっています。「利便性はもちろん、治安の良さや落ち着き、景観など環境面で複数の顔を持つ駅が評価されやすい」と同サイトの担当者は分析しています。
    一昔前に比べると、首都圏の通勤電車の混雑はずい分と改善され、国土交通省によると、主要路線の朝のラッシュの平均混雑率は昭和50(1975)年は221%だったのが、平成17(2005)年は170%、平成27(2015)年は164%となっています。その要因としては、新線の開業や複々線化などの効果とみられていますが、小池都知事が掲げた「満員電車がゼロ」の公約も、どのように具体化されるのか興味津々でもあります。こうした中で山手線の新駅、駅名とともに、通勤電車の混雑への影響や好感度ランキングにどのように割り込んでくるのか注目されるところです。

 

税理士法人みらい 代表社員
税理士 松 尾  正

 

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