突然(?)ざざっとやって来た税務業界IT化の荒波(??)に、我々も導入当初は戸惑い、驚きを隠せませんでした。
「何事も始めが肝心」ではありますが、様々な問題が起こりやすいのも、物事を始めにやる段階での特徴です。
お客様に迷惑をかけることだけは、避けないといけない・・・
我が社では、電子申告の事務処理を行う際に発生した問題点や、それをどう解決していったのかという情報を社内全体で共有化しました。
個人の「知」は大切ですが、それを組織として共有すること、いわゆる「形式知」という考え方も重要性が高いと考えます。
では、具体的にはどんな問題が出てきたのでしょうか!?
それは次回のお楽しみとしておきます・・・(つづく)。