いつも大変お世話になっております。「税理士法人みらい」です。
4月10日（土曜日）弊社の顧問をして頂いております斎藤幸一税理士による研修が開かれました。
斎藤幸一税理士は新発田(しばた）税務署長をなされ、現在税理士としてご活躍されております。
今回の研修の中では、国税局での様々な部署、税務署長をなされていた新発田でのご経験や
間接税導入時に所属されていた時のお話、粉末のお酒が発売された時の状況など、
多岐にわたるご経験やおもしろい話を含め講義して頂いたので、
非常に興味深くリラックスしながら時間を過ごすことが出来ました。
また、研修のテーマは、訴訟とリースにおける消費税の留意点であり、
訴訟案件事例を基にした問題点（特に転換社債事例）
また、リース取引（セール・アンド・リースバック取引）
などを中心にお話し頂きました。
訴訟や仕組みなどそれぞれのケース毎について考える研修は
自分の視野や考え方の幅を広げる面で充実した研修であったと思います。
斎藤先生、お忙しいところお時間をつくって頂き本当に有難うございました。
今後もまた宜しくお願いします。
※当税理士法人みらいではこのような研修を行なっております。
ちなみに次回の研修は4月24日（土曜日）午前10時から
当事務所顧問税理士の藤澤鈴雄先生を講師として
研修テーマ「米国最新事情」を予定しておりますので、
希望される方は是非ご参加下さい。
それでは、写真を掲載させて頂きますので、
皆様に少しでも研修の雰囲気が伝わればと思います。
どうぞご覧ください。
