職員ブログの紹介<H23.3.1>

◆ 「職員ブログ」第18回目、仕事やプライベートなど、職員の紹介を兼ねまして普段の何気ない話しを載せていきますので、軽い息抜きに、お茶の合間にご覧いただければと思います。
第18回目は稲生、今野、石垣です。


◆職員ブログ【稲生】
「サッカー雑事」
 もうすぐJリーグが開幕します。自分は浦和レッズのファンなのですが、ここ何年かはチームの成績が芳しくありません。今年から監督が替わったのでチームがどう変わるのか楽しみにしています。もっとも昨年までの成績不振の原因が監督だけだとは思えないのですが。
 昨年のワールドカップから今年のアジアカップと日本サッカーに明るい話題が多くて記事を読む手に力がこもります。特に、長友選手のインテルへの移籍には正直驚きました。ヒデがローマに移籍したときにもビックリしましたが、インパクトでは長友選手のほうが大きいです。インテルの監督がまだモウリーニョだったらと思ってしまうのですが、レギュラーを獲得してほしいものです。
 ワールドカップ後に岡田監督がテレビ東京の「カンブリア宮殿」に出演して色々と面白い話をしてくれていました。その中で「勝負の神様は細部に宿る」と監督が言った言葉が印象に残りました。勝敗を分けるのは、チーム戦術やシステム論なども大切だが、8割方は細かいことをきちんとこなす。たとえは、球際へのあと1歩、あと1mのダッシュを怠らずにやる。そんな細かいことをしっかりやることで、最後に勝負の神様がご褒美をくれるのだと。神様の話はともかく、自分の普段の生活の中でも同じことが言えるのかなと番組を見ていて思いました。仕事がうまくいかないとき、思い返せばほんの小さなことの積み重ねが招いた結果なのだと。興味のある方は、インターネットからダイジェスト版が見られるのでホームページを見てください。
 話は変わりますが、いつか子供と一緒にカンプ・ノウへクラシコを見に行きたいなと思っています。出来ればメッシのいる今のバルセロナを見に。これは夢で終わりそうですけど。夢で終わってほしくないのは、浦和レッズとバルセロナでクラブワールドカップの決勝を戦ってもらうことです。レッズがその場に行くまでバルセロナには強いままでいてほしいものです。
最近気になることを徒然なるままに書いて見ました。


◆職員ブログ【今野】
「親戚の友人」
 先月親戚の結婚式があり、そこで知り合った親戚の友人を簡単にご紹介したいと思います。
彼は26歳で名前を太陽君といいます。
なんと彼は19歳の時から2年ほど一人で世界を旅していたとのこと。
なぜと聞くと、「やることがなくてとりあえず」外国へ行ったのです。
行くあてもなく、見知らぬ土地へ一人で。
旅先では言葉も通じないので全てジェスチャー。
泊まる所も当然なく、外で寝たり、見知らぬ人の家に泊まったり、外人何人かと家を借りて何日かシェアしたりしていたらしい。
そうするうちに知り合った人と友達になり、いろいろな情報をもらい旅を進めたようである。
彼はサッカーが好きで、ヨーロッパにいる時に、ヨーロッパにあるサッカーのプロのクラブ(チーム名はわかりません)のプロテストを受け、たまたま受かったらしく、3部のチームに所属し、何ヶ月かプレーしたりもしていたようです・・・
 他にもいろいろとありますが、文字数の関係上これぐらいしか書けませんが、彼の話を聞いて相当な衝撃を受けました。
 
 この行動力は半端ではないと思いました。私も見習いたいものです。
 
 人生で会った人の中で印象深い人の一人と出会ったお話でした。


◆職員ブログ【石垣】
「住」
 「住」って大事だ。
少し前に、東久留米に引っ越してそう思った。東京に出てきて気が付いたら5回目の引っ越しだった。
初めて23区以外に住んだのだが、すごく東久留米を気に入ってしまった。
なぜなら。
町全体が、自然豊かでほっと出来る場所が多い。
富士山が大きく見えて綺麗な川、黒目川や落合川が流れているので地元の静岡にすごくよく似ている。(静岡県民的には富士山が大きく見えると心が和む)
それに美味しいお店やこだわりお店が多いし、あまり目立たないけど地元で育てたものを使っての東久留米オリジナルブランドの商品も売っている(梅酒や小麦等を使った、かりんとう等)。
よく日曜日に近くの珈琲屋さんにふらりと入り、珈琲の香りに包まれて、ぼわーっとしてお店のおじさんに人生相談とかするのが大好き。
人が親切、せかせかしなくて良い空気感がある。
夜は星が良く見え、田無タワーが明日の天気を知らせるライトアップをしている。
畑もあって野菜も買えるし、煮詰まった時は川沿いを走ればスカッとする。
東京もいろんな場所があるものだ。
次の給料が入ったら、銭湯&東久留米オリジナルの梅酒で乾杯しよう!