職員ブログの紹介【H26.3.3】

◆「職員ブログ」第51回目、仕事やプライベートなど、職員の紹介を兼ねまして普段の何気ない話しを載せていきますので、軽い息抜きにご覧いただければと思います。
第51回目は相澤と松井です。


◆職員ブログ【相澤】
 
「ピアノ」
 過去のブログで、時計やパラグライダーなど自分の趣味を少し書きましたので、今回は趣味のひとつであるピアノについて少し書かせて頂きます。
 「ピアノの曲」と一言で言っても、実に様々なジャンルがありますが、私が一番好きなジャンルはクラシックです。自分では全く弾けないのですが、聴くことは大好きで、時間が取れる時には交響曲やピアノソロなどを何時間も聴いている時もあります。
 そんな私も20代中頃まではピアノなどには全く興味がなく、音楽を聴くといえばロックやポップスしか知りませんでしたが、ある時に偶然、ピアニストが全身全霊を込めて1つの協奏曲を弾く姿を見てからは、ピアノのクラシック曲が持つ魅力に急に引き込まれていきました。
 ピアニストが演奏するピアノの88の鍵盤から織りなされる楽曲は、ピアニスト自身の人生の投影であり、仮に演奏する曲が同じ曲であっても、演奏するピアニストによって全く異なる曲となります。
「クラシックを聴いていると眠くなる・・」という方も多いと思いますが、この前のオリンピックのフィギュアスケートでも、BGMとしてクラシック曲が多く利用されています。少し気になる曲がありましたら、CDを買って聴いてみるのはいかがでしょうか 。
 
「音楽だけが世界語であり、翻訳される必要がない。そこにおいては魂が魂に話しかける。(J・Sバッハ)」 


◆職員ブログ【松井】
 
「葛藤と実感」
 
 とうとう冬季オリンピックが終わってしまい、さみしくもあり、もっと見たかったなと思っています。
唯一みれたのは、スノボード、フィギュアスケートの羽生選手、あと浅田選手のスケート少しといったところで、見れたような見れなかったようななんともいえない感じです。
 もともと私はスポーツの祭典が好きで、夏季オリンピック、冬季オリンピック、ワールドベースボールクラシック、ワールドカップなど時間帯がずれても結構無理して見てきました。しかし今は、途中眠くなり、最後まで見たりといった事はほとんどなくなってしまいました。予想以上に次の日がこたえてしまうところに、もうわかくないんだなと実感するところです。
 それでも今後も見ていきたい、そんな気持ちはまだ強く残っているので、今後もこの葛藤は続いていくんだろうとテレビをみながら感じた今日この頃です。