千家国麿様と高円宮典子様のご結婚にわいた出雲大社。
その東京分祠長でいらっしゃる千家活彦（せんげいくひこ）様が本日、税理士法人みらいにお越しいただきまして、出雲大社の歴史的背景、遷宮、最近の動向までをわかりやすくお話ししていただきました。
出雲大社というと、昨今のパワースポットブームもあり、縁結びを願う人が多く若い方も出雲大社を訪れているようです。
また、昨年は６０年ぶりの遷宮が出雲大社でも始まり、５月にはメインの本殿の遷宮は完了したとのことでした。出雲大社のすべての御社殿の遷宮が完了するのは、平成２８年になるとのことで、しばらくは出雲大社から目が離せなくなりそうです。
このように、多くの動きがある出雲大社。今年の来場者数は６月までの段階で、３６０万人にものぼり、島根県民の６９万人を大きく上回る数字となっています。
出雲大社へ行く交通手段は、寝台特急の「サンライズ出雲」という列車があり、２０～３０代の女性に夜は女子会をしながら、出雲大社へということで大変人気があるようです。
この機会に、ぜひ出雲大社へ・・・ちょっと遠いという方は出雲大社東京分祠が六本木駅から徒歩５分圏内にございますので、お近くの方は行ってみてはいかがでしょうか。
