弊社顧問先である有地様のご子息様が東京オートサロン2020に出展されるということで、弊社の従業員が1月11日（土）幕張メッセまで見に行って来ました。
東京オートサロンとは、チューニングカーの祭典とも呼ばれるモーターショーで、毎年1月に開催されており、日本で開催される3大カスタムカーショーの中で最大の規模を誇り、世界3大カスタムカーショーとも言われ毎年たくさんの来場者で賑わっています。
ちなみに今年の来場者は約33万6千人と過去最多の動員数になったようです。
（私が訪れた初日は開場1時間前から長蛇の列で、開場後も入場するまで1時間以上並んだようで、私が訪れた10時頃でも入場まで30分近くかかりました）
そのような大きなモーターショーに有地様は3年前と2年前にも出展されており、今回は3回目の出展となりました。
ちなみに過去2回はお母様の車両（クラウン、プログレ）で出展されており、今回はご子息様の車両（クラウン）での出展ですので親子で出展という快挙を成し遂げました。
4つの会場で800台のカスタムカーが所狭しと並んでいる中で、有地様の車両はひと際目立っており、写真撮影や声をかけてくる来場者の方がひっきりなしにいました。
ここに来るまでの準備にはご苦労が多かったと聞きましたが、無事に出展することが出来て本当に良かったと思います。
今後もカスタムカーイベントにこの車両で積極的に出展していくというお話しもされていましたので、機会があればまたそのイベントにも参加してみようと思いました。