家相建築設計事務所様 連載(151)~家相の流儀・流派~

皆様こんにちは、佐藤秀海です。

「本当にある家相の影響」(全6回)シリーズ

第3回 仕事運を上げるポイント

家相の影響は必ずありますが、多くの人たちが半信半疑なのは、本当にもったいないことですね。正しい家相の影響を正しく知ることができれば、健康も運気もアップさせることができるので、皆さんにもしっかり活用してほしいと思います。

本当にある家相の影響③

仕事運を上げるポイント

ポイント1

悪いことを重ねないように注意してください。

家相はもちろん大切ですが、新築やリフォームの時期、引っ越しの移動方位も重要です。最悪なのは、この三つともすべて悪くしてしまうこと。そのためにリストラなど、仕事運が急降下した実例もあるので要注意です。

ポイント2

家の形に注目してください。

東南方位と北西方位に欠けがあるのは、人間関係の悪化と金運にも見放される家相なので要注意。いくら努力しても、その努力が認められない家相の典型例なので、本当にもったいないと思います。

ポイント3

玄関に注目してください。

玄関は、家相上、運気を上げる大切な要素の一つです。アルゴーブのように玄関を引っ込めてしまうことは厳禁。引っ込めれば引っ込めるほど仕事運も下がってしまいます。

仕事運を上げるには玄関を張り出すことなので、この知恵も実践してほしいと思います。

ポイント4

立体的な欠けに要注意

平面的な欠けの悪影響も大きいのですが、さらに問題なのは立体的な欠けの悪影響です。立体的な欠けとは、一階よりも二階以上がはね出しているケースです。ご自宅だけではなく、本社ビルや店舗などでもよく見かける凶相の家相なので、最悪なのは、一階をすべて駐車場としている建物です。これは、倒産の家相ともいわれているので、なんとしても避けてほしいと思います。

仕事運に恵まれることは、収入を得るだけではなく、その人のやりがいにも直結しますし、人間的にも大きく成長できるチャンスでもありますね。そのチャンスを逃さないように、家相の知恵を大いに活用してください。

家相建築設計事務所 代表 佐藤秀海