過ぎし8/29は、西東京市軟式野球連盟が主催する野球の秋季大会第一回戦が行われ、税理士法人みらいにとってはこの夏一番熱い一日となりました。
残念ながら、結果は9-5で敗退しましたが両チーム互角の戦いでした。
以下、大まかな試合の流れです。
みらいは後攻でしたので一回表、第一球はピッチャー今野のストライクで始まり、良い立ち上がりでしたが、この回3点取られてしまいました。最後は、セカンド田中がフライを確実に仕留めこの回を切り上げます。
攻めの一回裏、小野がフォアボールで出塁・盗塁するも、チャンスを生かせず点が入りません。
2回表・裏は両チームとも点が入らず。表はピッチャー今野の好調ピッチングで2者連続三振。また最後1人のバッターは打たせてショート松井がキャッチし、ファースト荻原に確実に送球し、無難に切り上げました。
3回表は4点取られてしまいましたが、その裏、関・今野のヒットで2点を取り返します。
最終回の4回表、ピッチャー関、満塁のピンチを迎えますが、セカンド田中のナイスキャチにより2点の失点で切り抜けます。
迎えた4回裏、相手のピッチャーも暑さと疲労からか球が乱れ始めます。ツーアウト満塁の大チャンスを迎え、代表の息子圭将がツーベースヒット!を打ち、一気に3点を返すものの、後続が断たれ、試合終了。
この日はとても暑い日で、選手も応援する方、審判も皆汗が滝のように流れ、グランドに捲いた水もすぐ蒸発してしまうほどでした。しかし、同じ会社の人を応援したり、暑い中ユニフォームを着てボールを追いかけたり、全員で悔しがったり、嬉しがったりと、団体スポーツならではの面白さを体験することが出来、夏の良い思い出となりました。私(石垣)も、次回は代打で出られるように練習しようかしら・・、そんな気になりました。